比較的汚れの少ない食器から洗っていく。特に油汚れのキツイ食器は最後に洗う!
結構当たり前のことをもっともらしく言ってみました。
食器は汚れの少ないものから洗っていき、汚れのキツイ食器は最後のほうに洗う。
「汚れのキツイ食器を先に洗うと、スポンジに汚れが付いて後から洗う食器に汚れを広げてしまう」というのは、結構よく知られているようですね。
友達に話してみても「そんなの、当たり前でしょう。」という反応が多かったです。
でも、僕、ほんとに知りませんでした。
食器洗っても、油分が落ちない。むしろ、あまり汚れていない食器にも油が広がっていく!って困っていました。
洗剤 VS 油
少し言い訳をさせてもらうと、地面にこぼれた油に洗剤を1滴たらすと、すぅーと油が消えていくじゃないですか。
その印象が強くて、洗剤は油に対して圧倒的に強い!ってイメージをずっと持ってたんです。
なので、食器の油汚れに対しても、洗剤がガシガシと、油を分解していくから順番なんて関係ない!と思っていました。
でも、それではダメだと分かり、洗い方を改めました。
- 普通汚れの食器と油汚れの食器を分けて洗う。
- 普通汚れ用のスポンジと油汚れ用のスポンジを使い分ける。
この二つをすることで食器が綺麗になりました。
スポンジ
食器洗う上で、「洗剤がしっかり泡立っているか」というのは大事かと思います。
スポンジによって泡立ちや泡の長持ちって全然違います。
どのスポンジがいいのか、いろいろと試してみました。
僕が試してみた中で、一番いいのはこれ。
「すご泡」っていうスポンジです。ドン・キホーテで98円(税別)で売ってました。
他にも「泡立ちがいい!」って書いてあるスポンジも試してみましたが、泡の細かさや長持ちでは、これが一番でした。
やっぱり、しっかり泡立って、泡が長持ちしてくれると食器も綺麗になった気がするし、楽になります。
最近はこれを買いだめして使用しています。
食器洗い用のスポンジで迷っている方がおられたら、一度試してみてはいかがでしょうか。
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