シンクの汚れ、水垢防止にスプレータイプのコーティングがおすすめ!

当ページのリンクには広告が含まれています。
シンクのコーティング

キッチンのシンクは出来るだけ綺麗に保ちたい!

ですが、シンクは水を流す事が多々あるので、使うごとにシンクを洗って水分を拭き取るのは、難しい。

なので、少しでも汚れや水分の残りを防ぐために、シンクにコーティングをしました!

目次

シンクを綺麗に保ちたいが・・・

シンクは綺麗にしておきたいので、夕食後の食器を洗った後に、洗剤でシンクを洗いタオルで拭きあげて、出来るだけ水垢が残らないようにしています。

シンク洗い
まず、シンクを洗剤で洗って~
シンク吹きあげ
タオルで吹きあげて~
シンク掃除完了
シンク掃除完了~!

平日なんかは、朝食は紙パックの野菜ジュースを飲むだけだし、日中は会社に行っているので夕食の時しかシンクは使わないので、シンクの掃除も夕食後だけでいいのですが、休日で一日中家にいる場合なんかは、昼食や間食、他にもコーヒーを淹れたりなど、しょっちゅうシンクを使います。

そのたびに、「シンクを洗って」「拭きあげて」までしてると、一日の大半は掃除で終わってしまします。

なので、基本、シンクの掃除は休日でも夕食後しかしません。

そうすると、シンクは朝から濡れたり乾いたりを繰り返し、水垢が出来てきますし、使った食器を洗って、汚れも出てきます。

うーん、何とかしたい・・・

シンクを汚さないために

シンクを汚さないためにコーティングをしよう!と思いシンク用のコーティング剤を探すことにしました。

ネットショッピングではいつもお世話になっている「楽天市場」と「Amazon」で探してみました。

コーティングの種類

探してみると、いろいろな種類のコーティング剤がありましたが、おそらくですが、大きく分けて次の2種類になるのではないかと思います。

  1. ワックスタイプ
  2. コーティング被膜タイプ

1.ワックスタイプ

ワックスタイプは、のワックスのようなイメージだと思います。

スプレーでシンクにコーティング剤を吹き付けて、スポンジや布で塗って、乾いた布で拭きあげる。

施工はお手軽に出来る方だと思います。

持続力はそんなに長くは無いようです。ワックスみたいなものなので、おそらく徐々に効果が落ちてくるのではないかと思います。

2.コーティング被膜タイプ

コーティング被膜タイプはシンクにコーティングの膜を施すような感じだと思います。

液体のコーティング剤をシンクに塗り伸ばし、しっかりと乾燥させる。

施工は、ムラが出来ないようにしっかりと塗るのは、少し難しそう。

持続力は結構長いようで、種類にもよりますが、数年は持つようです。

どっちを選ぶ?

さて、どちらのタイプのコーティングにしようか。

お手軽に月1回くらいするつもりで、ワックスタイプにするか。

それとも、1回、手間と時間をじっくりかけて、数年間持続するコーティング被膜タイプにするか。

僕はいろいろ考えた結果「ワックスタイプ」にすることにしました!

ワックスタイプを選んだ理由

僕がワックスタイプを選んだのはお手軽だからです。

お手軽というのは施工方法もそうですが、失敗した場合の事を考えてもお手軽で気楽にいけるな、と思ったからです。

コーティング被膜タイプ施工が少し難しかったり時間が多くかかったりしたとしても、数年間持続しそうなので、毎月お手軽に行えるワックスタイプよりも長い目で見れば、手間も少なくて済みそうです。

しかし、施工や仕上がりに失敗した場合や、コーティング自体が気に入らなかった場合のことを考えると大きな手間がかかりそうだなあと思いました。

ワックスタイプであれば、施工の仕上がりにムラが出来たり等うまくいかなかったり、コーティング自体が気に入らなくても、「しばらく使っていれば、そのうち流れるわ。」と思えます。

ですが、コーティング被膜タイプは持続力が長いので、施工や仕上がりに失敗したり、コーティング自体が気に入らなかった場合も数年間持続していまうので、どうしても落としたければ、「コーティングはがし剤」を使用しなければいけなくなります。

初めての施工でムラ無く、きれいに出来る自信も無かったし、「まずはシンクのコーティングがどんなものか試してみたい!」という思いから、ワックスタイプを選びました。

シンクのコーティング施工

早速、ワックスタイプの「超撥水コーティング剤 弾き!」を購入しました。

シンクコーティング剤

では、コーティングを施工していきたいと思います。

手順は次の通りです。

  1. シンクの掃除
  2. スプレーでコーティング剤の吹き付け
  3. コーティング剤をシンク全体に塗り付け
  4. コーティング剤の拭き取り
  5. 施工完了

順番にやっていきましょう!

1.シンクの掃除

シンクの掃除は毎晩やっているので、いつも通り掃除して、一晩しっかりと乾かしました。

コーティング施工前
シンクの清掃と乾燥、完了!

2.スプレーでコーティング剤の吹き付け

スプレーでシンク全体にコーティング剤を吹き付けます。

コーティング剤吹き付け
コーティング剤吹き付け!

3.コーティング剤をシンク全体に塗り付け

布切れを使って、コーティング剤をシンク全体に塗り付けていきます。

コーティング剤塗り付け
コーティング剤塗り付け!

4.コーティング剤の拭き取り

コーティング剤を塗り付けた布切れとは別の、きれいな布切れを使ってコーティング剤をしっかりと拭き取ります。

コーティング剤拭き取り
コーティング剤拭き取り!

5.施工完了

シンクをしっかりと拭きあげたら、施工完了です!

コーティング施工完了
コーティング施工完了!

コーティングの効果

では、コーティングの効果を試してみましょう!

シンクに水を流してみます。

コーティングの効果1
コーティングの効果2

写真では、ちょっと分かりづらいですが、しっかり水を弾いてくれています!

弾き具合は、ワックスをかけた車のようは感じです。

シンクの中の水が無くなるくらいに、水が流れやすくなるわけでは無く、水を流した後もシンク内に水は残りますが、これだけ弾いてくれれば十分ではないでしょうか!

まとめ

シンクのコーティング剤には

  1. ワックスタイプ
  2. コーティング被膜タイプ

の2種類あり、今回は「1.ワックスタイプ」を施工しました。

効果としては、十分、水を弾いてくれたので、仕上がりには満足しています!

お手軽に、シンクにコーティングをしたいと思っている方、ワックスタイプのコーティング剤がオススメです。

今回、使用したワックスタイプのコーティング剤はこちら。

「コーティング被膜タイプにチャレンジしてみたい!」という方はこちら。

あわせて読みたい

手軽に済ませたい朝食にはベースブレッドがおすすめ ↓

【徹底比較】ベースブレッドとカロリーメイト!朝食に最高なのは?

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次