浴室扉の通気口って、以外と埃が溜まっているけど、掃除機で掃除できないし、直接拭くのも難しいし、掃除するのにすごく困る!
そんな時は、手作りアタッチメントを装着した掃除機、ホコリ取りシートを巻き付けた割りばし、そして綿棒を使って掃除しよう!
ただそんなこと、面倒でしょっちゅうやってられなので、フィルターを貼って汚れるのを防ごう!
通気口のホコリ
ここの通気口の中は普段はあまり目につかないので、ホコリが溜まっている事に気が付きにくですが、覗いてみると結構ホコリが溜まってます。
見つけてしまったものは、しょうがない。掃除しましょうか。
ホコリなので、まずは掃除機で吸ってみます。
掃除機の先端が全然ホコリまで届かない。こんな所どうやって掃除するの?
とにかくホコリに先端を届かさないと話にならん!なんかアタッチメント作ってみるか・・・
で、アタッチメントの材料に選んだのがこれ、タピオカストロー!
タピオカストローに切れ目を入れて
テープで巻いて固定
よし、出来た。早速掃除機に装着してみる。
ちなみに掃除機はダイソン。非常に使い勝手が良い!
また別の機会に紹介出来ればと思っています。
おおっ、なんかイイ感じになりました。
では、吸っていきましょう!
ホコリに届いた!
よし!ガンガン吸い取っていこう!・・・あれっ?先端がホコリに届いているのであまりホコリを吸ってくれないぞ。
どうやら、通気口に溜まったホコリがお風呂の湿気で水分を含んで、しっかりと通気口壁にくっついてしまったのだと思います。
ある程度は掃除機で吸いましたが、まだまだかなり残っています。
掃除機で吸えなければ拭くしかない。しかし、こんな所に手は入らないので、割りばしにホコリ取りシートを巻き付けて通気口に突っ込んでみました。
なんとか、ホコリに届きましたが、場所が狭く動きが制限されるので、うまく拭き取れません。
そこそこ取れましたが、まだ細かいところにはホコリが残っています。
最後はやっぱり綿棒ですね。綿棒、いってみましょう!
綿棒が短くて、ちょっとキツイ。でもホコリのある個所には届くので、頑張って拭き拭き。
で、なんとか浴室扉の通気口の掃除、出来ました!
まとめ
浴室扉の通気口の掃除は
- 手作りアタッチメントを装着した掃除機で吸えるだけ吸う。
- ホコリ取りシートを巻き付けた割りばしを通気口に突っ込んで拭き掃除。
- 拭ききれなかった細かい箇所は綿棒で拭き取る。
以上の手順で掃除しよう!
ですが、毎回そんな面倒なことやってられませんよね。
なので、通気口にフィルターを貼って、ホコリが溜まるのを防止しよう!
もちろん、浴室扉の通気口用のフィルターなんて、売ってなかったので、レンジフード用のフィルターを流用してみました。
フィルターはロールタイプなので、好きな長さに切ってレンジフード以外にも使えます!
これを程よい長さに切って、マスキングテープで止めます。
なぜ、粘着力の弱いマスキングテープを使ったかというと、ガムテープや養生テープだと剥がすときテープの「のり」が残ってしますからです。養生テープは粘着力も弱くあまり「のり」は残りにくいですが、長期間貼ったままにしておくと、やっぱりいくらかは「のり」が残ってしまいます。
ではフィルターを貼りましょう!
これまだ、テープで固定していないんですが、換気扇の吸引力でフィルターが通気口に吸い付いてくれてます。
これは、非常にありがたい!フィルターの位置決めがやりやすい!
換気扇のおかげで、結構、楽にフィルターの貼り付けができました。
フィルターの貼り付け完了!
これでもう、あんな面倒な掃除はしなくて済みそうです。
引っ越しをしたら、まだ綺麗なうちに、まずここにフィルターを貼ったほうがいいですね。
そうすれば、家の掃除も随分楽になりそうです!
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