時短家電「食洗器」で家事を削減|食器洗い乾燥機対応タッパー編

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食器洗い乾燥機対応タッパー

時短家電として、大いに役に立ってくれる家電、「食器洗い乾燥機」

しかし、庫内温度が高くなるため、タッパーなど熱に弱いものは「食器洗い乾燥機」では洗えません。

洗い物にタッパーなどが多い場合は、「食器洗い乾燥機」を使っても、半分くらい手で洗っているので、あまり時短になっておらず「食器洗い乾燥機」を使っている意味がない!

なので、もっと楽が出来るように食器洗い乾燥機対応のタッパーを買いました!

目次

「タッパ」「タッパー」どっち?

まず、いきなり話が逸れてしまうのですが、「タッパ」と「タッパー」どっちが正しいの?

ということで調べてみました。

正しいのは「タッパー」もしくは「タッパーウェア」でした。

「タッパー」「タッパーウェア」というのは米国のタッパーウェア社が製造しているプラスチック製密封容器の商品名だそうです。

なので、正確にはタッパーウェア社製以外のプラスチック製密封容器は「タッパー」という名前ではないようですね。

ですが、プラスチック製密封容器と書いても分かりづらいし、「タッパー」と書いた方が分かりやすいので、ここでは「タッパー」と書いていきたいと思います。

食器洗い乾燥機で洗えない食器

「食器洗い乾燥機」で洗えない食器って、結構ありました。

上記のタッパーの他にも、計量カップ、シェイカー、などのプラスチック製品コーティング加工してある鍋やフライパンも「食器洗い乾燥機」では洗えません。

耐熱容器は?

ここで一つ疑問があるのですが、タッパー等の注意書きに「食器洗い乾燥機使用不可」と書いてある容器でも、耐熱温度が140度の容器もあります。

「食器洗い乾燥機」の庫内温度が高くなるといっても、水(湯)で洗っているので、水が100度を超えないだろうから、耐熱温度が140度の容器であれば、「食器洗い乾燥機」で洗えるんじゃないの?

ということで、耐熱温度が140度の「タッパー」と「シェイカー」を「食器洗い乾燥機」で洗ってみました。

結果は

・・・変形しました。原型はしっかりと留めていましたが、少し膨らんで蓋の締まりが悪くなりました。

やっぱり、ダメと書いてあるのもはダメなんですね。

試してみて諦めもついたので、「食器洗い乾燥機対応の容器」を買うことにしました。

食器洗い乾燥機対応容器

タッパー以外にも、普段良く使う容器も一緒に買いました。

買ったのは、タッパー、軽量カップ、シェイカー、箸、ざるとボウルと蓋のセット、です。

食洗器対応容器

鍋とフライパンは、そこそこ大きくて「食器洗い乾燥機」に入れるのはちょっとしんどいので、「食器洗い乾燥機」で洗うのは諦めて、手洗いすることにしました。

まとめ

鍋やフライパンなど、まだ一部「食器洗い乾燥機」で洗えない食器もあるので、全ての食器を「食器洗い乾燥機」で洗うことは出来ませんが、自分で洗うものを相当へらせたので、負担はだいぶ減りました。

同じような、お悩みをお持ちの方、「食器洗い乾燥機対応の容器」に買い替えるのもオススメですよ!

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